そりゃ必死にもなるさね。

今日はいつものメンヘル系疾患の定期診察。
診察室に入ったとたん気力が低調なのが顔に出ていると言われた。
そらそうだ。こちとら今の生活を維持できるかどうかの瀬戸際、人生の大ピンチである。職場では明るく振る舞っても正直あっけらかんとしていられる状況ではない。
で、まぁ医師に懸念材料を話すと医師も呆れた顔をして、今の治療方針から変える気はない、産業医とよく話せと言われた。
が、ウチの産業医がひねくれ者で会社も変な会社でその上石頭なのはこの3年間で嫌と思い知らされている。ここではいそうですかと引き下がる訳にはいかない。なんとか打てる手を打ってくれと懇願する。そりゃそうだ。とにかくこっちには生活がかかっている。土下座してどうにかしてくれるなら土下座だって辞さない覚悟。
散々話し合って渋々ではあるが一応対策は打ってもらった。これでうまくいくかどうかはわからんがこちらで今できることはしたつもり。あとは自分の努力と妙にひねくれているウチの会社の産業医との話し合い次第。とにかくくどいようだが今後の生活がかかっている。必死に食い下って自分に有利な条件を引き出さねばヲイラの明日はない。ここが人生の関ヶ原。がんばれヲイラ。
それにしてもここにきて体力がまたがた落ちしているような気がする。自宅に帰ってきたとたんいきなり眠気でダウンだもんな。こっちの方もどうにかしなきゃならん。といっても今の状態じゃ激しい運動が出来る訳じゃないから、少しずつ体力をつけていくしかない。まさに持久戦だ。これも必死にならなきゃな。自分のために。自分の明日のために今日を必死にならないと。
目が覚めてからはいつものお約束で「まなびストレート!」を見たんだけど、感想については後日。正直もう一度見直したいし、もう少し考えるところもあるんでね。
ただ、「自分たちの日常が自分の知らぬところで動いている」という厳しい現実にぶち当たったと分かった瞬間、まなび達はどうするのか。そして学園祭の準備に奮闘するまなび達と愛光学園の理事長との間で多佳ちゃんはどんな存在となるのか。はたして彼女はまなび達にとっての神か悪魔か。それともそれ以外の何かか。ここで一段と重い話をぶつけてきたスタッフ達はこの風呂敷をどう畳むか。興味は尽きないとだけ書いておこう。
今日は明日の仕事に向けてもう寝る。決して早い時間じゃないけどね。