やっぱダメだぁorz
・・・と、いうこともあって昨年来から日記にも何度か書いている通り、昨年までは月に1本や2本といったペースでコンスタントに買っていたエロゲの購入は原則的に今年からやめることにしたわけである。
もちろん経済的な余裕があれば買うのは問題ないだろう。が、エロゲというかPCゲームはなんだかんだ言っても1本あたりの価格がバカにならないのだ(最近は低価格の作品も少なくないけど)。1本買えばそのしわ寄せはかなりきつい。それを昨年まではクレジット払いとかでひょいひょいやっていたのだが、今回の療養にあたり親にクレジット払いの事をかなり厳しく咎められたこともあり、クレジットで支払い先送り、金がないなら一時的にせよキャッシングでなんとかしのげ、という事をやっていると経済的な不自然さが一発で親にもばれてしまい(イイ歳こいて恥ずかしい話なのだが給与振り込み口座の通帳は親が握っているので、不自然な金の使い方をしていればすぐにばれてしまう仕組みになっているのである＿●■＝)、今度こそカードのお取り上げという事になりかねない。かつてのように「ななこの9本買い」なんつー荒技はもはや過去の思い出として捨て置かねばならないのだ。
てな訳で、とりあえずエロゲの購入に関しては原則封印ということで今は先頃活動休止を発表したねこねこソフトが冬コミで出したグッズの通販で入手した「ねこシュー」をぽっちりぽっちりやっているくらいの日々である(それにしてもアレ、ヲイラもすっかりヲヤジヌルゲーマーに成り下がった身ではあるけれどラスボスのひよりんは聞きしにまさる極悪さだわ。一度しんりうさんあたりにやってみてもらいたいものだ。彼のことだからあっさりクリアする可能性も高いけどね(苦笑))。
とはいえ、まぁエロゲのCDくらいならエロゲ本体より高い訳じゃないし、ジャケットとかでそれなりに絵も楽しめたりするのでまぁいいかな、ってなところでこれまたPurple Softwareが冬コミで出した「あると」のOPマキシCDを通販で頼んでこれが今日届いたと。
(たぶん去年までだったらいつもの下敷き付きテレカセットも全部一緒に通販で買ってたんだろうなぁ。)
で、CDだけだったらそれでちゃんちゃん、だったのだろうがこれと一緒に「紫通信」(いつもイベントとかで配布するPurple Softwareのオフィシャル小冊子)がついてきた。
一応せっかくだしとパラパラと中身を読み出したのが運の尽き。
知ってる人は知ってる通り、ヲイラは一応遅ればせながらではあるけれど「あると」の原画を担当している岩崎考司氏はどちらかというとストーリー重視系のヲイラとしては数少ないイラスト系の絵描きさんとしてかなりのファンだったりする訳で、そもそも岩崎氏のことを知ったのがPurple Softwareの事実上第一作である「はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ」だったりすることもあって一時はかなりPurple Softwareに入れ込んでいたし、熱が落ち着いてからもPurple Softwareの主力原画担当は岩崎氏を含め月杜尋氏、悠樹真琴氏という、そろって結構レベルが高い(とヲイラは思っている)メンバーが3人も揃っているのだが岩崎氏原画の作品だけ買っていたという(月杜氏、悠樹氏ごめんなさい)入れ込み具合だったのだがそれも今年は封印するつもり・・・だったのにあぁだったのに。
あぁ、あぁ、やっぱり呼んでいるんだよ恵が沙織が特に翔子が(やっぱりかよ(笑))。
・・・今年も心理戦にはめっぽう弱そうです(;´Д`)
いや！それでもっ！オフィシャル通販で予約しない分だけまだ強いっ！・・・わけないねアハハ。
・・・ああもうだめだすんませんすんませんすんません・・・
