減りました。

てな状況で今日はいつもの主治医による定期診察日。
で、主治医に「・・・てな状況でございまして、年中眠くてだるだるなんすよ」と最近の状況を話したところ、
「たぶん身体が眠剤をそれほど必要じゃなくなってきてるんで眠剤の服用量が多すぎる状況になってるんでしょう。眠剤を減らしましょう。あと、他の薬も服用時期を少し変えて様子を見ましょう」
てな話に。
で、結果として今まで5種類(うち1種類は1回2錠)飲んでいた眠剤類は1種類1錠だけ、他の薬も朝昼夕と飲んでいたのが一部朝夕だけに変更になったりしてかなり減薬されたことに。
おおおおお、なんか一気に状況が好転してるんですがいいんですかマジですかこれでホントに大丈夫なんですかヲイラとかいう、あまりの変化にヲイラも半信半疑でございます。
いやまぁ、当然薬の服用量が減れば身体に対する負担もその分減るし、そもそも服用量が減るということは身体の調子がかなり回復しているという何よりの証左な訳ですが、ホントに減らして大丈夫なのかなぁと。特に今回眠剤ががっさり減らされたのはある意味今までヲイラが一番悩みの種だった睡眠障害が解消されつつあるという可能性もあるのだけれど、眠剤が減って睡眠障害がまたぶり返したらどうしようみたいな懸念もある訳で、その辺微妙に心配だったりする訳ですよ。
とはいえ、今回は試験的に様子を見るというところなのだろうとは思うのだけれど、主治医が減薬を考慮に入れた始めたというのはまた一歩完全回復に向かって前進した証でもあるとも思える訳で、今週は復職に向けての面談もあるし、そういった側面からも薬の服用量が減ったのははいい材料。このままうまく上昇カーブを描いて欲しいなぁと思うのは偽らざる本音でもあります。

もう少しで春は来るんでしょうかねぇ。そうあって欲しいものです。