アキバで何でも済ませ杉。

つーことでバーガーキングで腹を満たした後は、いい加減気になってた髪の毛を切ってもらうためにJR秋葉原駅構内へ。
あ、もちろんそのまま地元へ帰っちゃう訳じゃありません。駅構内にある今じゃすっかり有名になった「10分1000円でさっぱりカット」のはしりとなったQB HOUSEで髪の毛を切ってもらったわけです。
もちろん、こんな日ですからこの店も待ってる人が多かったけどそこは「10分でカット完了」ですから回転率は早いわけで、まぁそこそこ待ちはしたけれどいらいらするほどではなく、順番がくればあとはばっさりすっきりはいおしまい。終わり(終わりかよ!)。
実はQB HOUSEは地元にもあるんで、たぶんそっちに行けば休日とはいえどそこそこ空いてるとは思ったのだけど、もうアキバに来たんだから全部アキバで済ませてしまえということで・・・ってアキバで何でも済ませすぎだよ>ヲイラ。
しかし何ですね、待ち時間にふと思ったんですがアキバにありそでなさそなのが「メイド理髪店」。あ、美容室があるのは知ってますよ。モエシャンの存在は知ってますので。
でも、美容室と理髪店(理容室)てのは似ているようで違うのですね。そもそも免許も適用法律も違うし。
で、ここからは知ってる人は知ってるつまんないウンチクになりますが、美容室ってのは基本的に「髪の毛いじって髪の毛を綺麗にすれば(お客さんが気に入れば)いい」のに対して理髪店(理容室)ってのは「顔をいじって髪の毛も含めて顔全体を綺麗にする(お客さんが気に入る)ようにする」必要があるんですね。で、「顔をいじる」の中には当然「顔の一部」としての「調髪」も含まれるわけですが他にも顔剃りや髭を整えたり(髭剃りもその一部)、場合によっては「耳掃除」(大体は耳毛剃りとかが主ですが)なんてのもする訳ですね。だから「髪の毛をいじる」のが業務範囲である美容師さんは裏を返せば「髪の毛しかいじっちゃいけない」訳でして、美容室で「髭剃ってください」とか言われてもそれは出来ない相談な訳です。やったら法律違反ですから。
とはいえ、店に入ったらメイドさんに「お帰りなさいませご主人様」とか言われて、調髪はもちろんのこと頭洗ってもらって(これは美容室でも出来ますが)、顔に蒸しタオルあててもらってメイドさんのしなやかな手つきで顔を剃っていただくなんていいじゃありませんか。ついでにいうと、そのメイドさんがきょにうさんだったりして顔を剃ってもらうたびにオパーイがむにむにと顔に当たったりして「リアルパフパフ」に近い状態になったり何かしたらもう・・・って、いかんいかん、読んだばっかりの「しあわせももりんご」にかなり頭やられてるな(笑)。つーかヲイラはひんぬー派だっつーのに。でもあれって派閥を超えた「男の性としての快楽のツボ」をくすぐられるよね・・・って書いてて今ふと思ったんだけど「リアルパフパフ」状態といえば歯医者さんの助手さんが女性だったりして奥歯の詰め物とか差し歯の調整なんかするとそういうのに近い状態になったりするよね。あー、アキバに「メイド歯科」ってできないものか・・・ってバカかヲイラ(笑)。ホントに「しあわせももりんご」にだいぶやられてるらしいなぁ。
あ、ちなみに読んだ人には釈迦に念仏ですが、あのマンガは表紙だけしか見ないと見事にだまされます。男ならばアレは必ず買うべきだ!とらのあなとかメロンブックスとかまぁ、なんでもいいや、とにかくその手の店でエロ同人誌何冊も買う金があったらその分あの本を買う金に回すべきだ!下手なエロ同人誌より満足出来ることうけあいだ!だまされたと思って是非とも買うのだ!
ただし、ホントに買って「だまされた・・・orz」と思っても責任はもたん。ちゃんと「だまされたと思って」って前置きつけたからね。官僚発言のようだが人生そんなもんだ。潔くだまされろ(ぉ