うだうだ書くのはもう少し見てから。

とか言いつつ、昨日がおそらく事実上の最終話だった「リリカルなのはStrikerS」はしっかり見た。
1回見て、すぐさまもう1回繰り返して見た。ちょっと目尻に涙が浮かんだ。まぁ、このシリーズは最後は涙を誘う話で締めるのがお約束なんだけどね。でもやっぱりヲイラこういう話に弱いし。
てな訳で2回見た時点で色々言いたいことはあるんだけど、その辺はまだもう何回か見てから思うことをまたつらつらと・・・といえば聞こえはいいが、またヲイラの言いたいことぐでぐで書いてみようと思う。
ただ、これだけは今書こうと思う。
機動六課のメンバーはみんながんばったと思う。それぞれがそれぞれの力と思いを出し尽くしたと思う。まだ後始末は残ってるけど、思いを託した者、思いを託された者、思いをぶつけた者、思いを守った者、新たな思いを胸にした者、みんなみんなそれぞれの思いと願いは祝福の風に乗って澄み切った青い青い空へ舞っていったと思う。
でも、その機動六課のメンバーの中でも一番祝福の風を受けるべきは、はやてを守るため、なのはを守るため、みんなを守るため、その一心の思いのためにたった1人きりでも、ぼろぼろになっても、圧倒的に絶望的な状況に追い込まれても、気力を振り絞って鉄槌をふるい、力の限りを尽くして戦い続けたヴォルケンリッターの小さな騎士(今はもっと小さいのもいるんだけどさ)、ヴィータだと思う。
今、ヲイラは思う。
力の限りを尽くした彼女に女神の微笑みを。
みんなを守り抜いた彼女に惜しみない熱き涙を。
どんなに逆風が吹こうとも決してひるまず、前に向かって歩き続けた彼女に限りない祝福の風があらんことを。
そしてヲイラは願う。これからの彼女に再びの安らぎと多くの幸いあれと。

本当によく頑張った!

ヴィータ偉いよヴィータ。・゚・(ノД`)・゚・。

それでは今日はこんなところで。