たったこんだけでいいのかな？

で、まぁいろいろ予想外のサンクリを引き上げてけんにぃと一路アキバへ。
まぁアキバに行けばお買い物。というか先週アキバに行ってないのでそれなりに買い物があるだろうなぁと思っていたのだがふたを開けてみればこんなもん。
というわけで日曜日のアレ。

「野望神社」は当然ながらとらのあな秋葉原本店(笑)、コミックス類はメロンブックス秋葉原店で。あと冊子版の夏コミカタログもメロンブックス秋葉原店で予約。
あと、この前ソフマップ本店で予約したと思っていたNDS版「スーチーパイIII Remix」が改めて予約カードを見たら実は「ちゅ〜かな」だったという事が発覚してガビーンだったので改めてNDS版「スーチーパイIII Remix」を予約出来る店を探してその結果メッセサンオー本店で予約完了。エロゲも含めてメッセでゲーム予約して買うなんて何ヶ月ぶりだろう。ここ最近ずっとゲームはソフマップだけで済ませてきたからねぇ。
そういえば予約と言えば、ヲイラも原作も買っててアニメは・・・途中まで見てるんだけどやっぱり停滞中(苦笑)の「ハヤテのごとく！」がNDSでゲームが出るみたいで予約を受け付けている最中みたいなんだけど、そのサブタイトルが

ボクがロミオでロミオがボクで

おまいそれ某エロゲっつーかええい書いてしまえ、「君が主で執事が俺で」のパクリ返し掟破りの逆インスパヤじゃねーかよ！(爆笑)
これ、作品が「ハヤテのごとく！」だからこそ可能なネタだな。このタイトル決めたスタッフにいろんな意味で「おまいらバカすぎ！」って言ってやりたい(笑)
・・・とかいう話を書こうと思って裏取りのために「君が主で執事が俺で」のページをチェックしてたらなんかこっちもTVアニメ化決定・・・ってなんだそりゃー！！(大爆笑)
「ハヤテのごとく！」はよほどの事情がない限り来年の3月まで放送する予定らしいので、もしかするとこの2作品が同時放送する可能性もあるということ？実現したら「ハヤテのごとく！」の制作スタッフが黙ってないだろうなぁ。パクリ返し掟破りの逆インスパイヤの嵐になりそうな予感。っていうか是非ともやって下さいお願いします(笑)
閑話休題。あと、TSUKUMO ex.でAthlon64 3800+をAthlon64x2 4600+に交換したりとか。交換保証期限ぎりぎりだったので良かった良かった。他にもまぁいろいろ物々交換があったりもしたけどその辺はオフレコで。
「野望神社」はこれがシリーズとしては第3期の2本目になるのかな？実は1本目からCDを買っていながらどれ一つとして全く聴いていないという一体何がしたいんだおまいはな買い物なんだけど、なんとなく毎回買ってます。そのうち聴く機会もあるだろうということで(ぉ
「おたくの娘さん」は2巻も出たしなかなか順調ですなぁと思ったら「あり？これって確か同人誌版でしか読めない『黒歴史』ネタだったんでは？」と思っていたエピソードで話が終わっていたり、後書きで「アンケートの結果が芳しくない」とかいうネタがあったりしてなんか雲行きが怪しい感じ。うーん、この先は正念場かねぇ。せっかく同人誌からステップアップしただけに何とか持ちこたえて欲しいところ。とか単行本でしか追っかけてない人の言うセリフじゃないけどね(汗
「コボルト私立探偵社」は第1巻が出てからあまり間をおかずに次が出たので「エライ早い刊行ペースだなぁ」と思っていたらこれで完結かい。話の流れも第1巻が「これからが色々ありそうだなぁ」と思わせる引きにもかかわらず急転直下で全てが判明したりやぎさんの能力が話を核心に持って行くにはすごく都合の良い能力だったりしていかにも「人気いまいちだったので話打ち切り」的な感じ。ヲイラ的にはもったいないなぁという感想。唯が様々な経験を通じて精神的に強くなっていくのと同時に一真の死の真相をパラレルで追っかけていくのを中心として、もっとやぎさんや日向子さんが積極的に絡むエピソードとかもいくらでも作れただろうと思われるだけに2人の扱いが結局あまり生かされなくて(それでもやぎさんは最後にそれなりに見せ場はあったけど)割としょんぼり気分。もうちょっとたまを中心としたこのちょっと変わった探偵会社のドタバタぶりを見たかったなぁと思う。
で、最後に残された(とヲイラは思う)「なぜたまはロリ化ちんまくなってしまったのか」という謎に関しては、ヲイラ的には一真が「自分の存在自体を自分との出会いからさかのぼって全てたまの記憶から抹消しよう」としておそらく複数の能力を同時に使ったら能力が暴走したか、あるいは組み合わせの副作用でたまの身体だけが過去にさかのぼってしまい、記憶は核心部分は消去(封印)されたものの、自分の存在を過去にさかのぼって消すことは出来ずに命を絶ったのでは、と推測してみたりする。あるいはその能力を使ったが故にその反動で一真が自らの命を絶つことになったとか。
なんにしてもヲイラ的にはいくらでも話の膨らませられる要素があった作品だっただけにもったいない作品だなぁと思う。作者である龍牙翔氏の次に期待かな。
「うぃずりず」に関しては記憶のいい人なら「あんた前に買ってない？」とツッコミが入りそうだが・・・その通りです。前に買ってます。
「じゃぁまた買ったのさ？また記憶のド忘れ？」いやいや違います。ちゃんと買ったことは覚えてますよ。何度も読んでるからねぇ。
理由：サイン本が置いてあったから。またやっちゃったよ(苦笑)。ホントに最近このパターン多いね。もう少しなんとか・・・できたらヲタクやってないね(笑)
それにしても先週は買い物がアレだけで良かったのかな。まぁ、いままでどかどか買ってたものの主流がCDだったからっていうのもあるんだけど、先週アキバに行ってればなんか他にも・・・とか思っちゃうあたりがダメなヲタクだなぁ(苦笑)