うわーん。

・・・が、壁は意外に厚かったのだ。
産業医「最近退屈ですか?」
ヲイラ「そうですね。結構退屈です」
産業医「そう思い始めたのはいつ頃からですか?」
ヲイラ「今月に入ってからですね」
産業医「・・・ということはその状態になってからまだ1ヶ月経過してない訳ですね」
ヲイラ「(何かやな予感)そうですね。先月はまだ不安定な状態もありましたので」
産業医「それでは(復職は)まだ早いと思います。今年度一杯は休養して4月を復職のターゲットとした方がいいでしょう。次(=四者面談)もまだ具体的に時期は決められませんね」
ヲイラ「(内心がっくししつつ)・・・まだ早いですか」
産業医「あなたの場合、ようやく『心身的に復職してもいい状態』に手がかかりかけたというところです。焦る気持ちは理解できますがここで詰めを誤れば3ヶ月と保たずに療養生活に逆戻りですよ。そうなったら今度は療養期間がもっと延びることになるのは確実です」
ヲイラ「・・・そうですか。確かに『今度再発したら次はない』とは思っていますが・・・」
産業医「そうですね。ですからもうちょっと様子を見ましょう。1ヶ月経過しても今の状態を維持できるようであれば状態としては復職を具体的に視野に入れてもいいと思います。そもそもここまでくればあとは療養期間が長ければその分回復度も高くなりますから、焦ってギリギリの状態で復職するのは避けましょう」

と、いうことで事実上今年度一杯は療養確定と。
うわーん、もういける、やれると思ったのにー(;´Д`)
とはいえ、産業医の言うことは正鵠を得ているし、ヲイラ自身もここまで来てしくじりは避けたいのでヲイラ的にも納得できない訳じゃない。ここはぐっとこらえてコンディションを整えつつ来年度に向けてさらにじっくり療養しようじゃないかと気分を切り替えることに。
実際昨年の10月みたいなこともあるし、そもそもこの病気は回復するにしても波を打ちながら回復するので今は平気でも来週はまた下降線ということもあり得ない話じゃない。とにかく無理はしないで、焦らず暇をもてあまそうじゃないのということで。
・・・とはいえど、気分的にはがっくりだなぁ。