こんにちは液晶。

ということでうちに液晶モニタがやってきました。

ノングレア画面なのでちと分かりづらいけど多分ドット欠けはないっぽい。ラッキー。
さすがにかつて5万円で買ったもんとは全然映りが違います。
アナログのD端子接続とはいえちょうど日テレの地デジで日本シリーズのハイビジョン画像が映ったときには、「おおおお、これがデジタルハイビジョンの画質なのかーっ!」とちと感動。
ただ、やっぱり細かいディテール部分になると若干べたついた画像になるあたりはやっぱり液晶だなぁ、と。ま、この辺は慣れるしかないでしょうな。まぁどうせ普段はアニメしか見ないし・・・ってアニメもディテール細かいのはつぶれたりするからなぁ。ちとその辺は気になるところ。
それからPS3も入れました。で、うちにはあいにくBlu-rayビデオはないので、DVD映像で映り具合を確認・・・ってそれでやっぱり「Candy boy」で確認するあたりがもはやなんというか(苦笑)
でもアニメもSDをアプコンして映している割にはボケもそれほどなくて綺麗。PS3のアプコンがよくできているのかMDT-234WGの出来が良いのかその辺はなんともだけど、少なくとももう少し設定を追い詰めればかなり満足いくレベルまで画質は良くなりそうな感じ。
PC側の画面も映してみました。今までの解像度設定が1024×768だったので、その設定を維持したままアスペクト比を固定して画面を拡大した形で映して見たけど特に致命的なボケとか画面のサイズがおかしいとかその辺もない感じ。つーか1920×1200の24.5インチモニタ画面に1024×768の画面を出すとやたらでっかいわ(笑)。これならジジイになっても困らないっつーか正直壁紙の某双子の顔がヲイラ並みにでっかく映ってるとこれはこれでなんか違和感が(苦笑)。で、画像の調整に配信されたばっかりの「Candy boy」のストリーミング映像を使うあたりがもうノーミソ腐ってるとしか言いようが(笑)。あ、その後で「サンレッド」の第6話も見たけどね。まぁ、「サンレッド」はそれとしてやっぱり「Candy boy」はいいわぁ〜。今回の第4話はなんか「動いてねぇ」とか「手抜きだ」とかそんな声もあるみたいだけど、正直今回の話でやたらキャラ動かしてもしょうがないでしょ。今回は咲ちゃんはおいといて(かわいそうだが(苦笑))、前回からずっと心の底にたまっていたしーちゃんのお姉ちゃん達に対する切ない思いと、それをきちんと受け止めて、そして応えてあげた雪ちゃん奏ちゃんの思いを訥々と語って進めてくのがメインだから変に動かすと返って逆効果だと思うんだけどな。
確かに「アニメは動いてナンボ」って要素が強いのは確かだが、それも時と場合によると思うんだよなぁヲイラとしては。確かにこれで絵がグズグズだったりましてや話がグズグズだったらどうしようもないんだけど、絵は十分なレベルだし何と言っても話が染みる。つーかしーちゃんかわいいよしーちゃん( ´∀`)。いや、「かわいい」っていうか「切なさ炸裂」(古いなヲイ)って感じ?とにかくしーちゃんの思いが痛いほど伝わってきて、ホントに切なかったのぅ。でも、雪ちゃんも奏ちゃんもしーちゃんが大好きで大切にしてるんだよね。まぁ、「動かす」とすれば奏ちゃんが徹夜してしーちゃんのために絵を描いてて、それをどういう形であれ見守ってた雪ちゃんの姿が描かれてるシーンがあってもよかったんだろうけどね。まぁ、今回はしーちゃんの心の動きを描くのが主題だからその辺はあまり細かく描写するのも野暮ってもんだろうということで。
・・・あれ?液晶モニタの話をするつもりが何か「Candy boy」の話にすり替わってるな(笑)
まぁ、今日は正直週末あれやこれやのセッティングで疲れはてんたんでこの辺で。
ちなみにこの作品全7話らしいけど、これで第4話ってことはもう半分過ぎちゃったんだよねぇ。うーん、まだもう少し先が見たいのぅ。気が早いけど新シリーズ激しく希望しつつ今日は寝る。ぐぅ。