一体何があかんのやろ?

実は今週はアレ系なのは上に書いた通りだけ。後は先週買い取りを後回しにしたパーツ類の買い取り金を現金で受け取り、それを元にHynix純正のPC3200の512MBメモリを2枚と、チップセットとLANチップ用のヒートシンク(A8S-Xのチップセット関係は結構熱くなるらしいので)を購入と、そっちの方での買い物の方が主だった気も。
ただ、気になるのは買い取り結果をもらった時、ウチではうんともすんとも言わなかったA8S-Xがきっちり上限価格で買い取られていたこと。これはつまるところ「(ソフマップでは)動作確認したらちゃんと動いたよー」という事をも示している訳で、正直「こちらは動作しなかったので買い取りできません」という事態を予想していたヲイラとしてはちょっとショックでもあったりする。つまりウチであの板が動かなかったのはビデオカードのせいでもなければマザーボード自身のせいでもない、他の要因だったということに他ならないからだ。
そうすると考えられるのはCPUとメモリ、あとは電源くらいのもの。電源に関しては前にも書いた通り動作実績のある電源を使っているので正直ヲイラ的にはCPUが腐ってるというのは考えがたい気がするし考えたくないなというのが本音。そうなるとあとはメモリなのだが、そこではっと思い出したことがある。
今回買い取りに出したパーツにはうんともすんとも言わなかった時に挿していたPC2700のメモリが2枚含まれていた(これも上限価格で買い取ってもらった)のだが、この2枚のメモリ、実は片方は両面実装でもう片方は片面実装、おまけにメーカもまるっきり違っていたのだ。
実はもしかするとこの辺が影響していたのではないかと今更ながらに思いついたのだ。そう考えるとメモリ関係で色々試していなかったことが今更ながらに悔やまれる。片方ずつだけさして調べてみるとか。
とはいえ、今回の買い取りでPC3200のメモリにランクアップできたし、メモリも同じHynix純正に揃えることができたのでメモリ方面での不安はほぼ払拭できたと考えてもいいから、まぁ結果オーライかなということにしておく。これであかんかったらいよいよもってCPUを疑うしかないだろう。まぁ、ヲイラが過去に経験した不具合としては「マザーボードとケースの相性が悪かった」という、かなりレアなケースもあるのだがさすがにASUSのマザーでそれは考えにくい気もするので早速明日組み立てを開始してCPUが腐ってるか否か確かめてみたいと思う。ま、腐ってたらほんとにその時は夏ナス出るまでお休みよー状態だな。