変わりゆく東口。

さて、買い物が終わった後は今週もバスでご帰還となったのだが、いつの間にやらバス停のある東口広場はかつて電気街側にあった駅前広場のごとくスケボー少年のたまり場と化していて、何人ものスケボー少年が相も変わらずへったくそにスケボーを転がしていた。中には車の往来もあるというのに車道に飛び出してスケボーを乗り回す者もいて「バカはどこまで行ってもバカだのぅ」とため息をつかせるには十分なパフォーマンスを見せていた。
・・・と、思ったらさらにその奥では自転車の曲乗りの練習をしている若者もいたりなんかするし、かつて電気街口の前で演奏していたアンデス音楽のバンド(っていうのが正しい表現なのかはわからんが)はヨドバシカメラを背後にした中央口に場所を変えて路上演奏をしていたし、人の流れと共にだんだん東口も変わりつつあるようである。
それにしてもスケボー少年どもはバス停の前でスケボーを乗り回すのはやめれ。
バス待ちの人もいるし、バスやタクシー、自家用車の往来もある。はっきり言って邪魔だし危険なんだよ。それでも人に見せられるだけのパフォーマンスをしてくれるならまだましだが、下手くそなパフォーマンスの繰り返しは退屈と危険、それに喧噪を誘うだけの材料にしからならない。自分たちはそれで楽しいだろうがちっとは回りのことも考えろ。まぁ、考えなしだからいけしゃあしゃあとあそこで愚にもつかない下手くそな技を披露しても何とも思わないんだろうが。