とかく世の中はままならぬ。

土曜の日記でなのはA'sと銀カレについてヲタ丸出しのナルシーな日記を書いたが、改めて読み返してみると、本当に自分が今どういう心境であるかが丸出しになっていて気恥ずかしい思いがする。
たとえそれがブラウン管の中でもまぶしく思うのは「未来を希望をもって見つめられる」ことと「自分の可能性を信じられる」こと。
もちろんブラウン管の外でもそういう人は多かろう。
だがヲイラはどうかといえば、未来や可能性を見つめる前に現実の多くがままならぬ今の状況におぼれまいと必死になってもがいているばかり。
マンガやアニメでも挫折やままならぬ思いを描くことは多い(なのはA'sも銀カレもまさにそうなのだが)が、それを乗り越えるだけの執念と力がヲイラにはあまりに足らなすぎるのが偽らざる思いだ。
「世の中にリーチ一発ツモはそうあり得ない」とわかっていても、それでもままならぬ世の中の辛さがヲイラの心には堪える。
ひたすら凹みまくっていじけるばかりの日々。
それではいけないとアタマではわかっていても前向きに生きようと日記に書いてもだ。一体自分は今何をやっているんだろうと思い、なんでこんな事をしているんだろうと呆然とする。だから後で見返して余計に堪える。辛いなぁ。